ASIA

アジアには「The Best Places to Live as a Surfer」波のクオリティ部門で堂々世界1位に輝いた波の宝庫インドネシアを筆頭に、最後の楽園モルディブでのボートトリップ、近年サーフリゾートとして注目を浴びているシャルガオなど7000以上もの島で構成されまだ見ぬ波が残るフィリピン、メローなウェーブで知られるスリランカ、グルメも楽しめる台湾、オマーンやイランでアラビアンな世界でのサーフィンなど、アジアには様々な文化と波があります。これからはアジアの時代です。
Previous
Next
Previous
Next

Europe

ヨーロッパでは美味しい料理とヨーロッパカルチャーを感じながら、どのレベルでも楽しめる波に出会うことができます。ワインの一大生産地として知られるボルドーやヨーロッパサーフカルチャーの中心地・ピアリッツがあるフランス、世界屈指の美食の街であるサンセバスチャン・バスク地方でサーフィンが楽しめるスペイン。5年で永住権が取得できる投資ビザがあり、コンスタントに波があるポルトガル。日中はサーフィン、夜はパブやバル巡り。ハイシーズンはイベントやパーティーも多く、日没が22時頃とヨーロッパのハイシーズンは寝る暇がありません。

Africa

最後のフロンティアアフリカ。日本ではあまり知られていませんが、アフリカはヨーロッパ各国の植民地だったこともあり、フランス領であったセネガルやマダガスカルでは料理がとても美味しく、アフリカならではの壮大さを感じながらのサーフィンを楽しむことができます。その他ヨーロッパから1時間で行けるレギュラー天国のモロッコやグーフィー天国のナミビアやアンゴラ。ケープタウンに暮らしながら南アフリカをロードトリップ。 アフリカへのサーフトリップを通して13億人が眠るアフリカのパワーを感じてください。
Previous
Next
Previous
Next

Oceania

サーフィン大国のオーストラリアではトレーニングセンターが充実しており、レベルアップのためのサーフィン合宿もおすすめです。一方で独自のサーフカルチャーを発信するバイロンベイを拠点にメローなサーフィンライフを楽しめるのもオーストラリアの懐の深さです。ニュージーランドは日本と同じく四季が豊かなためサーフィン、スノーサーフィンと両方楽しめます。ファンウェーブが割れるパプアニューギニアやビッグウェーブで知られるタヒチやフィジーはオフシーズンにトリップすることでアベレージサーファー向けの波が割れています。

North America

世界のサーフカルチャーの中心地カルフォルニア。カルフォルニアで最新のサーフカルチャーに触れ、現地でサーフボードを調達し、キャンピングカーを借りてのロードトリップはいかがでしょう。また3月4月の中米コーストラインには至る所でファンウェーブがブレイクしいます。ライトハンダーの聖地メキシコ・サリナクルスやエルサルバトル、エンドレスサマーの舞台にもなったコスタリカ、中南米のハブであるパナマを拠点にすればアメリカ大陸縦断サーフトリップも可能です。
Previous
Next
Previous
Next

South America

マチュピチュやクスコなど世界遺産を多く抱え、海では世界遺産ウェーブとも言われる世界最長の波がブレイクしているレフトハンダー天国のペルー。ダーウィンの進化論を生んだエクアドル・ガラパゴス諸島では野生動物に囲まれてサーフィンが楽しめます。チリの夏にはアベレージサーファー向けに波がブレイクし、冬にはサーフィンとサーフスノーが楽しめますし、ブラジルには南米のハイエンドサーファーがこぞって集まるフェルナンド・デ・ノローニャ島があります。ラテンアメリカでは人生を楽しむことの大切さに気づかせてくれるでしょう。