MAHĀ SURF

MAHĀ SURF CLUBはサーフトリップという「趣味」の追求から生まれました。

思い返すと僕のはじめての海外サーフトリップはスリランカでした。今のようにインターネットが普及しておらず、情報も乏しい時代において、パスポートとサーフボード、手土産のカレー味のカールを持って一部内戦が残るスリランカへ向かったのを覚えています。

当時のスリランカは今ほどポイントが開拓されておらず、トゥクトゥクに乗ってポイントを開拓したり、世界中のサーファーと交流したり、ローカルの家に毎晩お世話になったりと「サーフトリップ」というこれまで体験したことのない旅のスタイルの虜になりました。

あれから25年。スリランカから始まった僕のサーフトリップライフで訪れた国とエリアは60以上にもなりました。

サーフトリップには幸せな瞬間がたくさんありますが、特に、仲間や現地で知り合ったメンバーといい波をシェアできる瞬間ほど幸せなことはありません。

海外には、シーズンとポイントを選ぶことで、どんなレベルやスタイルでも、全てのサーファーにとって最高の波が無数にあります。

日本の波情報であればエクセレント、◎、☆レベルの波が一年中割れており、混雑ゼロ、誰にも乗られることがないファンウェーブが至る所でブレイクしています。

その一方で、手付かずのファンウェーブの裏には、海洋プラスティックの問題はもちろん、地域によっては安全な水の確保が困難であったり、教育の問題、経済発展に伴う自然環境の破壊と問題は山積みなことに気づきました。

いい波に乗って現地を後にするサーフトリップではなく、サーフトリップに行くことでサーフエリアが抱える社会課題を知り、サーフトリップに行くことで社会課題が解決されるサービスを創造できないか。

サーフトリップを重ねるたびにその想いは強くなっていきました。

この実現のためにこれまでの経験を活かして会員制サーフトリップクラブ「MAHĀ SURF CLUB」を始動することとなりました。

「サーフトリップを通して世界中のサーフエリアの課題を解決したい」 これが僕のMAHĀ SURFにかける想いです。

世界情勢はどこ吹く風、今日もあなた好みのファンウェーブが至る所で割れています。

さぁ次のサーフトリップの計画を一緒に立てましょう。

Welcome to MAHĀ SURF CLUB!

YOSHIYUKI HAGIWARA

萩原 祥志 FOUNDER/ MAHĀ SURF CLUB代表

初めてのサーフトリップでスリランカを訪れてから25年。これまでにサーフトリップで訪れた国とエリアは国内外合わせて60以上。 「世界中のサーフエリアで暮らせるライフスタイル」を創造すべく、自ら宮崎、沖縄、バリ島チャングーやサヌール、スリランカのウェリガマ、オーストラリアのバイロンベイ、ヨーロッパなどに中長期滞在。
現在はこれまでの経験を生かし、ハイエンドサーファー向けの会員制サーフトリップクラブ「MAHĀ SURF CLUB」をローンチし、サーフトリップのコーディネート業やユーザーがシーズンごとにお気に入りのサーフエリアに住めるためのサービスを展開。2020年には「MAHA SURF JOURNAL」を創刊し、自身初となる書籍「MAHA SURF JOURNAL vol.01 メンタワイ諸島北部」を出版。
2021年にはオゾンを活用した環境改善事業を立ち上げ、インドネシアやフィリピン、アフリカ諸国へ向けて、安全な水を届ける活動も行っている。
サーフトリップに明け暮れた結果、晩婚。現在5歳と3歳の二児の父。

萩原 祥志

FOUNDER/ MAHĀ SURF CLUB代表

初めてのサーフトリップでスリランカを訪れてから25年。 これまでにサーフトリップで訪れた国とエリアは国内外合わせて60以上。
「世界中のサーフエリアで暮らせるライフスタイル」を創造すべく、自ら宮崎、沖縄、バリ島チャングーやサヌール、スリランカのウェリガマ、オーストラリアのバイロンベイ、ヨーロッパなどに中長期滞在。
現在はこれまでの経験を生かし、ハイエンドサーファー向けの会員制サーフトリップクラブ「MAHĀ SURF CLUB」をローンチし、サーフトリップのコーディネート業やユーザーがシーズンごとにお気に入りのサーフエリアに住めるためのサービスを展開。2020年には「MAHA SURF JOURNAL」を創刊し、自身初となる書籍「MAHA SURF JOURNAL vol.01 メンタワイ諸島北部」を出版。
2021年にはオゾンを活用した環境改善事業を立ち上げ、インドネシアやフィリピン、アフリカ諸国へ向けて、安全な水を届ける活動も行っている。
サーフトリップに明け暮れた結果、晩婚。現在5歳と3歳の二児の父。

YOSHIYUKI HAGIWARA

YOSHIYUKI HAGIWARA

萩原 祥志

FOUNDER/ MAHĀ SURF CLUB代表

初めてのサーフトリップでスリランカを訪れてから25年。 これまでにサーフトリップで訪れた国とエリアは国内外合わせて60以上。
「世界中のサーフエリアで暮らせるライフスタイル」を創造すべく、自ら宮崎、沖縄、バリ島チャングーやサヌール、スリランカのウェリガマ、オーストラリアのバイロンベイ、ヨーロッパなどに中長期滞在。
現在はこれまでの経験を生かし、ハイエンドサーファー向けの会員制サーフトリップクラブ「MAHĀ SURF CLUB」をローンチし、サーフトリップのコーディネート業やユーザーがシーズンごとにお気に入りのサーフエリアに住めるためのサービスを展開。2020年には「MAHA SURF JOURNAL」を創刊し、自身初となる書籍「MAHA SURF JOURNAL vol.01 メンタワイ諸島北部」を出版。
2021年にはオゾンを活用した環境改善事業を立ち上げ、インドネシアやフィリピン、アフリカ諸国へ向けて、安全な水を届ける活動も行っている。
サーフトリップに明け暮れた結果、晩婚。現在5歳と3歳の二児の父。